アスリートインタビュー☆
みなさんこんにちは♪
「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」公式ブログ担当のヒロコです
ヒロコは喜んだり、くやしかったり、やっぱり感動したり・・・
自分が運動するのはちょっとアレですけど・・・ 汗
陸上競技では義足で出場したランナーの方もいらっしゃいましたネ~
オリンピック出場までには、
「義足が健常者よりも有利に働くのではないか」な~んていう
もちろんアスリートとしての才能もすごいのでしょうけど、
"有利"という言葉がでるほど、義足を使いこなせるまでには、
さらにどれほどの努力があったのカナ~と、
なんとなく今まで出会ってきたアイメイト使用者の方と重ねてしまったりして・・・
そこで、パラリンピックではないのですが、
2002年10月のフェスピック釜山大会で、
三雲明美さんにお話を伺っちゃいました☆
(フェスピックについて詳しくはコチラをご参考に・・・
→http://www.jsad.or.jp/event_info/fes_info.htm)
三雲さんは小さい頃からスポーツが大好きで、
学生時代、「第36回全国障害者スポーツ大会」では60m走で大会記録を出したそうです
学生時代に国際大会の選考会にあがって以来、心の片隅に残っていた、
「世界の大会に行きたい」という夢の実現のために頑張ったそうです
結果的にメダルはとれたものの、ケガをかかえての出場でちょっぴり不本意な部分もあったそうな・・・
"でも、あのスタジアムに入った瞬間の空気は一生忘れられない思い出。
人の歓声が四方八方から集まってきて、
地響きがするというか・・・・声が波打っているのをすごく感じました。"(三雲さん談)
ヒロコはスタジアムの外周できゃ~と歓声をあげた経験はあるものの、
スタジアムの中に集まってくる歓声がどんなものかは想像もつかず・・・
スタジアムの中心で歓声を聞くなんて、ちょっと味わってみたい経験ですよネ~
2005年にはブラインドランナーズという視覚障害者の陸上同好会を立ち上げ、
14人のメンバーと伴走者の方と、和気あいあいと活動の輪を広げているそうデス
筋トレなど一人でできる練習に励んでも、記録を伸ばすためにはやっぱりロード練習がしたい・・・
三雲さんがこうおっしゃっていたのが印象的でした。
"私たちは伴走者がいないと走れないので、
少しでも多くの人が、伴走に興味を持ってくれたら嬉しいです。"
ご主人が走っている時は、アイメイトは安全な場所で待機します。
えへへ~ 待ってるの~☆頑張ってるかな~
三雲さんはこれからも、国内の大会などに出場するとともに、
さらなる国際大会出場を目指して走り続けるそうです。
このプロジェクトは「シードPureシリーズ」の売上の一部を公益財団法人アイメイト協会へ寄付し、