
絶妙なバランスで
つくられているものは心地いい。
それは、コンタクトレンズも同じです。
酸素と水の神バランスで、
心地よさを叶えるレンズ。
シード初の
国産シリコーン
ハイドロゲルレンズ

販売エリア順次拡大中
About
シード1daySilfa神バランスの秘密
独自のプライムバランステクノロジー により、
たくさんの酸素を瞳にとどけながらも、
やわらかく軽やかなつけ心地を叶える
新しいシリコーンハイドロゲルレンズが
誕生しました。
シリコーン
ハイドロゲルレンズとは
やわらかく水分とよくなじむ「ハイドロゲル素材」に、酸素が通りやすい「シリコーン成分」を組み合わせたコンタクトレンズです。酸素がレンズに含まれる水分を介してだけでなく、シリコーン成分を直接通過するため、より多くの酸素を瞳にとどけることができます。

しかしシリコーン成分は水分を
含むことができないため、
硬くゴロゴロとした
つけ心地になりがちでした。
瞳の健康も
つけ心地の良さも
叶えたいあなたへ。
シードは、
瞳にとどける酸素の量と
つけ心地の良さにつながる
水分量のベストバランスを追求しました。
プライムバランス
テクノロジー


-
1
酸素をよく通すシリコーン成分を配合し、瞳の健康に必要な酸素をたっぷりとどけます。
-
2
ハイドロゲル成分が水分を豊富に蓄え、レンズのやわらかさを実現しています。


Feature
角膜をお手本にして
生まれた、
酸素と水の「神バランス」
シルファの酸素流量率※1は約96%。
つまりシルファ装用時に角膜にとどく
酸素の量は裸眼時とほぼ同じ。
瞳の健康に必要な酸素を
たっぷりととどけます※2。
- ※1 ⾓膜にとどく酸素量を裸眼時と⽐較した割合
- ※2 酸素流量率が裸眼時の約96% A Model of Oxygen Flux:Brennan 2001(開瞼時)に基づく中心部における測定
-3.00Dの場合
シルファの含水率※1はシリコーンハイドロゲルレンズの中で最も高い※268%。
これまで難しかった高含水設計で、角膜の水分量である78%に近づけ、瞳になじむやわらかさを実現しました。
- ※1 コンタクトレンズに含まれる水分量の割合 ※2 2023年7月時点

- ※1 やわらかさの指標の一つ 数値が小さいほどやわらかい
- ※2 シード AirGrade 1day UV W-Moisture
Product&Sustainability
心地よさのための
5つの配慮
大切な瞳のために酸素をたっぷりとどけたい。
つけ心地の良さも叶えたい。
パッケージやレンズの使い心地も、環境への配慮も忘れない。
様々な側面から心地よさを叶えるバランスを追求しました。
- 日本品質
-
大切な瞳のために、すべての工程を日本国内で一貫生産。
埼玉県鴻巣市にあるシード鴻巣研究所で1枚1枚ていねいに作り上げています。製品の品質を確保するため、徹底した品質管理と全品検査体制のもと、厳選された確かな製品のみを出荷。また、2次元コードとIDタグによる一元的な生産・流通管理を行い、すべてのレンズの追跡調査を可能にしています。 - 使いやすさ
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レンズは表裏が分かりやすいレンズマーク入り。
さらにパッケージとブリスターパックにもこだわっています。ワンタッチクローズ機構 簡単に開けられて、指先1本で「カチッ」と閉められます。しっかり閉まってかさばらず、衛生面にも配慮されたパッケージです。 クロスユニットケース ブリスターパックを交互に組み合わせるケースは、使用する分だけ1枚ずつ簡単に切り離せます。左右のケースを組み合わせることも可能で、旅行の時など持ち運びもスマートに。
- 32枚入り
- 通常のワンデーよりも2枚多いお得な1箱32枚入り。
- UVカット
- 瞳にやさしいUVカット機能付き。
- サステナビリティ
- シード鴻巣研究所ではCO2排出量の削減を強化。効率的なエネルギー使用と水資源の有効活用の他、廃プラスチック削減&再資源化も促進しています。
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太陽光発電
シード鴻巣研究所及び隣接している保育・児童施設「ふくろうの森」の屋上に太陽光発電システムを設置しています。エネルギー使用量における再生可能エネルギーの割合増加と太陽光パネルの遮熱効果によるCO2排出の削減を行い、カーボンニュートラルの実現を目指しています。
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効率的なエネルギー使用
エネルギー管理システムにより、電気やガス、水道から圧縮空気や高圧蒸気に至るまであらゆるエネルギーの使用状況を管理し、無駄のない利用に取り組んでいます。
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水資源の有効活用
コンタクトレンズの製造で大量に使用される純水。純水の精製過程で生じる排水を工場内で再利用できるシステムを構築しています。
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プラスチック廃材のリサイクル
コンタクトレンズ製造工程で排出した産業廃棄物(プラスチック・アルミ・コンタクトレンズ片)を、リサイクル会社と共同で運用しているプラスチック高度リサイクル・システム「ドックス」により素材別に選別し、それぞれの素材をリサイクルしています。
Movie
動画
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製品説明動画