


拡張焦点深度とは、焦点深度、つまり「ピントが合っていると認識できる範囲」を拡げること。シードはブライアンホールデン視覚研究所※2と共に、これまでにない遠近両用コンタクトレンズの開発に挑戦。白内障手術(眼内レンズ)など医療分野で利用されているEDOF(拡張焦点深度)の原理をコンタクトレンズにも採り入れ、新しいレンズデザインを生み出しました。
- ※1 “シード1dayPure EDOF"は、EDOF(拡張焦点深度)の原理を採り入れたコンタクトレンズとして承認を取得し、日本で初めて製品化されたコンタクトレンズです。
- ※2 ブライアンホールデン視覚研究所(Brien Holden Vision Institute)は、オーストラリアを拠点とする、近視やその他の屈折異常に関する研究機関です。
※個人の感想です。
瞳のために、全ての工程を日本国内で製造。
徹底した品質管理と検査体制のもとで1枚1枚ていねいに作り上げています。
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レンズ素材は、水分を引き寄せてとどめる力が強い両性イオン素材"SIB"※を採用しています。たっぷりうるおう、ずっとうるおう、こだわりの保水力を実現しました。
※ 人体の基本構成物質であるタンパク質の構造に似せた、生体適合性に優れたシード独自の素材です。"SIB"はSEED Ionic Bondの略です。