企業ビジョン・経営情報

中期経営計画

資料

中期経営計画の位置付け・主要施策

中期経営計画の位置付け

・連結売上高500億円を達成し、世界のコンタクトレンズ市場でプレゼンスを発揮するための生産基盤の確保(売上・業容拡大の足枷となっている商品供給力の不足を補うため、積極的な設備投資を行い、世界に伍する生産能力の整備を行う)

・省人化生産を実現し、競争力を維持できる生産体制の構築

・更なる品質の向上をすすめ、安心安全を追求

・コーポレートブランドの再構築による企業価値の向上

・環境経営の推進

・人的資源の強化を通じた事業基盤の整備

シードの主要施策

『Made in Nippon』と『Japan Quality』のプライドを通じて、安全で高品質な製品とサービスを提供することを追求

・生産力の抜本的引き上げによる収益力の強化

・国内外のマーケットに対応するサービスの強化と提供

・市場のニーズに合わせたモノづくり

・内部基盤の強化・人材確保と育成

・SDGsの推進

・安定した株主還元

財務目標

・2027年3月期は連結売上高 410億円とし、連結売上高 500億円を達成するための足場固めを行う

・利益構造の改善を継続し、営業利益ベースでの増益を継続する

・キャッシュ創出力を強化し、EBITDA 60億円を目指す

・利益効率を高め、ROE 10.7%(2027年3月期)を目指す

2022年3月期より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用

企業目標達成にむけた成長戦略