企業ビジョン・経営情報

株主・投資家の皆様へ

代表取締役社長 浦壁 昌広

第61期売上高は過去最高値を更新し、また、当社株式は東京証券取引所市場第一部銘柄に指定されました。
そして、本年は創立60周年を迎えます。
役職員一同新たな決意のもと、さらなる飛躍を目指してまいります。

株主ならびに投資家の皆様におかれましては、日頃より格別のご高配を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、第61期につきましては、純国産使い捨てコンタクトレンズであるピュアシリーズを柱として、国産の品質力やきめ細やかな対応力を国内外に積極的にアピールしてまいりました。「ワンデーピュアうるおいプラス乱視用」を中心にコンタクトレンズの出荷は大きく伸長し、増収増益を実現することとなりました。また、海外展開においては、フィリピンやポルトガル、スイスへの出荷を開始いたしました。これらにより、連結売上高は過去最高値を更新する244億円を計上することができました。
このような環境の中、おかげさまで本年3月28日、当社は東京証券取引所市場第一部への指定替えを果たすことができました。これもひとえに、株主の皆様方の温かいご支援、ご協力の賜物だと心より感謝申し上げます。
今後は、市場第一部上場企業として社会的責任はさらに増してまいります。役職員一同新たな決意のもと、一人ひとりがコンプライアンス意識を高く持ち、より一層の業容拡大に向け邁進し、企業価値の向上と安定的な株主還元を実現することで、その責務を果たしてまいる所存でございます。

新年度第62期は、2015年6月1日付で発表いたしました3ヶ年中期経営計画の最終年度となります。
また、創立60周年の節目の年にもなります。
好評いただいております純国産の1日使い捨てコンタクトレンズ「シード ワンデーピュア」シリーズや、瞳を際立たせるファッション系の「シード アイコフレワンデーUV」の伸長等により、当初発表時より25億円多い265億円に売上高目標を上方修正させていただきました。
乱視用のスペック拡充や遠近両用カテゴリーの充実、海外における販売の強化に加え、本年2月に連結子会社となりました(株)アイスペースの純増効果等をベースとして、確実に達成できるよう、種々の戦略を遂行してまいります。
利益につきましても、研究開発費の投下や鴻巣研究所3号棟建設投資等を実施しながらも、現有設備での量産効果や多品種少量生産の効率化、工程内作業の内製化等で原価低減を図り、増収・原価低減・コストマネジメントによって、計画の達成に努めてまいります。
株主の皆様方におかれましては、引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。