みなさん、こんにちは

「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」公式ブログ担当のヒロコです。

　　

ここのところ、急に寒い日が続いていますが、みなさん風邪などひかれてないですか？

寒い日は熱いものを食べて体を温めたくなりますよね。

そんな日には・・・

私はシードの株主優待でゲットしたラーメンを食べてます

といっても5個入りなので、もう食べきってしまったのですけど・・・

　　

こちらがそのラーメンです！

　　

　　

もちろん優待商品の一番人気は、

コンタクトレンズが特別価格で購入できるチケットやケア用品のセットです。

当社製品を好きでいてくれているんだな~と、株主様へのありがたい気持ちでいっぱいです

視力矯正が必要のない方もたくさんいらっしゃるので、

そんな方には、お米やお肉、魚介類、お菓子など、さまざまな商品を選んでいただけるようになってます！

そして、その中にはアイメイト協会と日本アイバンク協会への寄付というコースもあります

　　　　

今年もたくさんの方がこの寄付のコースを選択してくださり、

144万2,000円の寄付が行われました！

株主優待を開始した2014年からの累計はなんと811万2,000円に！！！

株主様の尊いお気持ちに、心から感謝申し上げます！

(もちろん私も些少ながらそれぞれに寄付しましたよ)

　　

アイメイト協会様とアイバンク協会様からメッセージをいただいたのでご紹介しますね！

　　

【アイメイト協会】

この度は、株主優待を通してご支援を賜りましたこと、心からお礼申し上げます。

アイケア製品で「見える」をサポートされているシード様と、アイメイト（盲導犬）育成と

歩行指導を通して視覚障害の方の社会参加をお手伝いする弊会は、

形は異なりますが視覚に関わる仕事という共通項があると感じています。

多くの方のご協力により、弊会を巣立った視覚障害者とアイメイトのペアは1,380組を超えました。

今後も、アイメイトペアが新たな1歩を踏み出せるよう事業に邁進することで、御芳志に応えてまいります。ご支援誠にありがとうございました。

　　

【アイバンク協会】

この度は、アイバンク活動に対して浄財を有難うございました。

2018年度には約700名の方から献眼いただき、約1200名の方に移植が実施されました。

この1年間、全国の全てのアイバンクをメーリングリストで結び、

ドナー角膜の広域あっせんと今角膜移植をしないと失明する感染症等による

角膜穿孔例に対する角膜緊急要請システムの運用もしています。

約1年で広域あっせん眼数は220眼、緊急例は60眼となりました。

今後ともアイバンク活動へのご支援よろしくお願い申し上げます。

　　　　

シードはこれからもさまざまな形で、視覚障がいの方の「見える」をサポートしていきます！

引き続き、よろしくお願いいたします

　　

株主優待の情報はコチラ⇒https://www.seed.co.jp/company/ir/yutai.html

　　

「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」は、アイメイト(盲導犬)育成している公益財団法人アイメイト協会をはじめとして、みなさまの"見える"をサポートしているプロジェクトです。今期よりさらに視覚障がいの方をサポートする団体へ寄付を広めています

みなさん、こんにちは

「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」公式ブログ担当のユキコです

　　　

12月になり、今年も残すところあと1ヵ月！

肌寒い日が続きますが、街中にイルミネーションが溢れてワクワクする季節になりましたね

　　　

シードでは、昨年よりこの季節に行うあるイベントに協力をしています

ニッポン放送第45回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソンです！

　　　

　　　

このイベントは、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるようになることを目指して

1975年にスタートしたニッポン放送主催のチャリティキャンペーンです

　　　　

11月上旬からの3ヵ月間、全国各地に募金箱を設置し、

『音の出る信号機』や目の不自由な方の社会参加につながるアイテムを増やすための基金を募ります。

　　　

そして、パーソナリティは昨年に引き続き、ジャニーズのKis-My-Ft2（キスマイフットツー）さんです

　　　

私たちシードは「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」を通して

本社や鴻巣研究所、協力施設で募金活動をおこない、

ラジオ番組内での視覚障がい啓発活動を進めています

　　　

　　　

『音の出る信号機』...みなさんも一度は聞いたことがあると思います...

この信号機は、歩行者側の信号が青になっているときに「音」を出して

「今、青です。横断歩道が渡れますよ」と教えてくれるもの

　　　

調べてみると、目の不自由な方を安全に誘導するために

交差点のこちら側と反対側の信号の鳴らす音を変えているところもあるようです

（「ピヨ・ピヨピヨ」、「カッコー・カカッコー」などで区別しています。）

　　　

ちなみに、私の地元静岡の駅では「富士山」の歌

（「あーたまーをーくーもーのー」からはじまる、静岡県民は誰もが知っている歌なのです）

が使われていたので、地域によって特徴があるのかもしれませんね

　　　

　　

「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」で集められた基金によって、

今までに全国で3,131基もの『音の出る信号機』が設置されています

これからも目の不自由な方たちのためにもっともっと多くの信号機を増やしていけるように

わたしたちはお手伝いを続けていきたいと思います

　　　

　　　

このイベントの詳細は、ニッポン放送さんのホームページで詳しくご紹介していますので

こちらも見てみてくださいね　⇒コチラ

　　　

「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」は、アイメイト(盲導犬)育成している公益財団法人アイメイト協会をはじめとして、みなさまの"見える"をサポートしているプロジェクトです。今期よりさらに視覚障がいの方をサポートする団体へ寄付を広めています。