工場見学&実験教室
「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」
公式ブログ担当のエリです。
今回は東洋大学の学生さんのブログ第三弾です
12月24日に鴻巣研究所で行われた、
工場見学&実験教室の様子を書いてくれました
是非、読んで下さいね~
みなさん、こんにちは
シードさんでインターンシップをしている
東洋大学の2人目のハルカです
(インターンシップの学生3人のうち、ハルカが2人いるんです)
いよいよ私たち学生が担当するブログは一区切りで、ここまでです
私たち学生は、シードさんの取り組む社会貢献活動を学ぶため、
インターンシップをしてきました。
これまでは、アイメイト協会支援の
「Pureな愛をありがとうプロジェクト」を中心に活動していましたが
今回は、シードさんが取り組む社会貢献活動の一環として
子供会 鴻巣研究所での工場見学&実験教室のお手伝いをしました
実際に運営に参加してみて、驚いたことがたくさんありました
まず、私たち学生は第一回目の打ち合わせに参加しました。
初めて企業の打ち合わせに参加するので、
シードの本社につくまでドキドキが止まりませんでした。
打ち合わせ中も終始緊張していました。
打ち合わせでは、私たちでは見落としてしまいそうな、
細かいところまで、しっかりと確認を取り合い、
もれがないようにしていて、とても驚きました
それから、リハーサルにも参加しました。
リハーサルは実施日の一カ月くらい前に行い、
当日のタイムスケジュールに合わせて、
細かく流れを確認しました。
この時も、私たちにとっては、
細かなことで、気づかないようなことを
しっかりと確認したり、指摘したりしていました。
当日の運営について事前打合せで確認しましたみなさん真剣な面持ちです
そして、迎えた当日
私たちも社員さんと同じように
それぞれのグループにつき
子供たちの工場見学や実験教室をサポートしました。
実験教室では、コンタクトレンズや
スライム作りの体験をしました。
身を乗り出して説明を聞いてくれる子供達の姿がうれしかったです
子供たちは想像以上に元気で
大はしゃぎで、コンタクトレンズに触れたり、
スライムを作ったりしていました。
子供の元気とパワーに圧倒されっぱなしでした
みんな楽しんでスライムを作りました。色とりどり、上手にできました
工場見学でも、みんな楽しそうに
見学していました
子供たちは興味津々で"すげー!"なんて言っている声も聞こえました
子供たちにも保護者の方にも楽しんでいただけたと思います。
私たちも子供たちに囲まれてとても癒されました
今回、運営のお手伝いをして一番感じた事は、
当日想定を細かく行うことの重要性、いわゆる準備の重要性です。
打ち合わせやリハーサルの時から、細部まで確認を行い、
タイムスケジュールや人員配置までしっかり決まっていて、
素晴らしいと思いました。
そして、たくさんの社員の方々がこの企画に参加し
協力していらっしゃいました。
社会貢献活動として行っている
「子供会 鴻巣研究所での工場見学&実験教室」が
ここまでこだわって行われているのだと知り、驚きました
楽しんでもらえるよう思考を凝らしながらも、
子供たちの安全には徹底して話されていたことは、印象に残っています。
スライムを家に持ち帰って食べたりしないように、
イラスト混じりの注意書きシールを子供たち自身に貼ってもらうなどの、
工夫もされていました。
企業が運営する、ということがどれだけ重要で
責任のあることなのかということを感じました。
そして、このことは、私たちの大学生活でも、
運営側に立った時に活かせると思いました。
この子供会 鴻巣研究所での工場見学&実験教室の活動と、
Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクトの活動を通して、
企業がどのように社会貢献活動に取り組んでいるのかが
身を持って実感できました。
直接の利益が目的でないからこそ
人と人との心のつながりで
成り立っているのではないかと思いました。
企業の取り組む社会貢献活動は素晴らしいと思いました
最後にみんなで記念撮影です
今回、シードさんにインターンシップをさせていただき
たくさんの経験ができ、本当に嬉しく思います。
この活動を通した、出会いに感謝し、
新たな気づきや発見ができたことを誇りに思います。
この経験を、これからの大学生活や人生に
活かしていきたいと思います。
ありがとうございました
このプロジェクトは「シードPureシリーズ」の売上の一部を公益財団法人アイメイト協会へ寄付し、
アイメイト(盲導犬)育成を応援しようというプロジェクトです