不適格犬奉仕2
「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」
前々回のブログに書いた「夏祭り」、結局行けませんでした...
ただ、最近は懐かしい友人に会える機会が多く、
自分では忘れているような私のエピソードを話されると、
さて、前回のヒロコ先輩のブログでもあったように、
不適格犬奉仕をされている井手口さんのお宅に
前回載せきれなかった写真をいくつか紹介しながら、
私の感じたことを書いてみたいと思います。
全く知識のなかった私は、
不適格犬、という言葉を初めて聞いたとき、
不適格=アイメイトに向いていない...
ということは、落ち着きのない犬に違いないと思い込み、
大きなラブラドールが跳ね回っているようなイメージをしていました。
なんだかやんちゃな子たちを想像していて...
この公式ブログで、どんな犬がアイメイトに向いているのか、
まずはチェックしてみました。
【アイメイトに向いている犬ってどんな犬?から引用】
・体が大きすぎないかどうか
・腰が悪そうな様子はないか
・被毛で特に気になる湿疹などはないか
・臆病ではないか
・人なつこいか
・おちついているかどうか
・乗り物酔いはなさそうか
実際に不適格犬に会ってみると
2頭ともとっても落ち着いていて...
人なつこいし、毛もつやつや・・・
素人の私には、むしろアイメイトに向いてるように思えて、
なぜ不適格になったのかまったくわかりませんでした。
でも不適格とはなりましたが、この2頭はこんな風に、
アイメイトとして視覚障がい者のパートナーとなる犬。
アイメイトには向かないと判断されたけれど、
不適格犬奉仕のご家庭で家庭犬として過ごす犬・・・。
どちらもアイメイト協会出身の犬だけれど、それぞれの道がある。
井手口さんのお宅に伺ったことで
そんなことを思いました。
これからも、アイメイト協会の方々と
さまざまなイベントなどに参加して
私自身も色々なことを知っていきたいと考えておりますので、
みなさんにも少しでも一緒に興味を持っていただけたら嬉しいです
残暑が終わって涼しくなるまでもう少し!
みなさん、がんばりましょー!
このプロジェクトは「シードPureシリーズ」の売上の一部を公益財団法人アイメイト協会へ寄付し、