シンガポールとアイメイト♪
「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」
前回マユコちゃんがブログで雪をとりあげたせいかどうか・・・
当のマユコちゃんは丁度海外旅行を計画していて・・・・
そしてそして、アイメイト協会では
お天気情報には気をくばりつつ
安全を確保できる範囲で、
雨に濡れてしまったので念入りにお手入れ~
と・・・・、
日本は寒さ厳しい今日この頃ですが
そのシンガポールでこんな新聞記事がでていました~!!!!
http://www.todayonline.com/singapore/woman-gets-guide-dog-after-7-years-trying
Lim Lee Leeさんというシンガポール在住の
アイメイト使用者の方の記事です。
Limさんはちょうど去年の9月頃
アイメイト協会で歩行指導を受ける為に来日していて、
記事によると、Limさんは盲導犬を持つ為に、
アメリカやオーストラリアの協会で歩行指導を受けることも検討しながら
手続きを進めるうちに7年近い時間が経っていったそうです。
そして、最終的にアイメイト協会にたどり着きました。
盲導犬のペアは5組しかいないようです。
盲導犬を持つための審査や申請手続きなど、
まだまだ煩雑なようです。
しかも、シンガポールには盲導犬の育成や
歩行指導を担う団体がないらしく、
Limさんもシンガポール初の盲導犬使用者となった
Kua Cheng Hock氏から日本のアイメイト協会について
聞いたことをきっかけに、来日され、
歩行指導を受けたそうなのです。
やはり外国人ということで歩行指導の際には
コミュニケーションを取るのに、Limさんもアイメイト協会の歩行指導員も
お互いにとても努力されたようです。
それでも言葉の壁を乗り越えて、
Limさんと彼女のアイメイトのペアは
そんな大変な努力をして出会ったアイメイトは
Limさんにとってどんな存在なのかなーと
読み進めると・・・、
アイメイトと初めて歩いた時のことをこんな風に表現していました。
"アイメイトと初めて歩いた日は、本当に自由を感じました・・・。
まるで空を飛んでいるかのようでした。"
Limさんは、盲導犬と歩くことで"自立"を手に入れた
イギリス人女性についての本の影響で
盲導犬と歩きたいと思ったそうです。
"まるで空を飛んでいるような自由な気持ち・・・"
まさに望んでいたものをしっかり手に入れて、
とっても幸せそうにご活躍されているLimさんの姿に、
※記事の原文が英文だったので、
細かいニュアンスや意味の取り違えがあったらご容赦下さい~
Mediacorp Press Today
このプロジェクトは「シードPureシリーズ」の売上の一部を公益財団法人アイメイト協会へ寄付し、