寄付金贈呈式★
みなさんこんにちは。
「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」
公式ブログ担当のエリです
今年の七夕は、
珍しく晴れましたねー
そんな七夕の日にシード本社では、
アイメイト協会への寄付金贈呈式を行いました
2016年4月1日~2017年3月31日までの間に、
シードPureシリーズをご購入いただいたみなさま、
本当にありがとうございます。
みなさまの温かいお気持ちを、
シードPureシリーズの売上の一部から
アイメイト協会さんに寄付させて頂きました。
合計11,257,017円
なんと、寄付金額は、
この「Pureな愛をありがとうプロジェクト」の活動を開始した、
6年前の約3倍以上!!!
みなさんのご支援があってこそ、
Pureな愛をありがとうプロジェクトを続けることが出来ています。
改めて、ありがとうございます。
寄付金贈呈式後には、毎年恒例となりつつある、
本社のフロアをアイメイト協会塩屋代表理事と
歩行指導員、アイメイト候補犬が訪問しました。
フロア訪問の中であった、
エピソードをご紹介しますね~
歩行指導員の指示に、
忠実に従うように訓練されている、
アイメイト候補犬。
では、主人(歩行指導員)じゃない人が、
アイメイトに指示を出したらどうなるのでしょうか??
今回は特別に、社員がアイメイト候補犬に、
指示を出させてもらいました。
社員:"COME"
アイメイト候補犬:......(反応なし。)
社員:あれ?アイメイト候補犬に聞こえていないのかな...?(心の声)
社員:(ふたたび)"COME"
アイメイト候補犬:......(反応なし。)
アイメイト候補犬は、社員の指示に顔を向けず、
反応しませんでした。
となっている社員の様子を察して
歩行指導員の方が、説明してくれました。
歩行指導員:"アイメイトは、信頼できる主人の指示だけを聞きます。
主人は、様々な場面でアイメイトに、パートナーとして大事にしていることを
伝えていき、お互いに信頼の芽を育んでいるんですよ。"
その話を聞いて、そんな信頼し合える関係に、
少しうらやましい気持ちになりつつ...
主人とアイメイトが、安心して歩くためには、
信頼関係が不可欠なのだと、改めて確認させられました
みなさんも、一緒に信頼関係で結ばれたペアを
陰ながら見守っていきましょう~
※アイメイト協会では、
街中などで実際に視覚障がい者が
盲導犬を連れているところを見かけた際に、
犬に声を掛けたり触ったり、気を引くことはしないで下さいと呼びかけています。
万が一犬の気が散ると使用者に危険が及ぶことがあるからです。
(今回は晴眼者である歩行指導員が室内で犬に指示しているため、
危険に繋がるような状況ではありません。)
このプロジェクトは「シードPureシリーズ」の売上の一部を公益財団法人アイメイト協会へ寄付し、
アイメイト(盲導犬)育成を応援しようというプロジェクトです