新入社員☆わんぱく相撲でのブース運営
みなさん、こんにちは
「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」
公式ブログ担当のヒロコです
毎年恒例の、『わんぱく相撲文京区大会』が今年も開催され、
今年もたくさんの方の参加で大盛況でした
シードからは、新入社員のマリアちゃんとモエカちゃんが参加し、
相撲場の隣に、子供達が楽しく学べるブースを出展しました
体験の内容は、お馴染みですが・・・
箱の中に手をいれて何が入っているのか当てるゲームです
このゲームは、手の感触だけで中の物を探ることで、
目で見なくてもわかること、目で見ないとわかりずらいことを体感してもらい、
視覚障がいへの理解を深めることを目的としています
実際に、ブース運営してくれた二人に当日の感想を聞いてみました
マリアちゃん
私自身も、今まで点字がついていると知らない商品がたくさんありました。
例えば、ソース、牛乳、サランラップやアルミホイル等です。
ただ知られていないだけで、配慮されていることがたくさんあるということを
子供達と同じ目線で発見できて、とっても勉強になりました
障がいを抱えている方に適切な配慮、手助けをすることについて、
子供たちがそういった場に直面した時に、
ふと思い出してくれるような経験になったら嬉しいです
モエカちゃん
シャンプーとサランラップの点字については、小学校で習う学校もあるらしく
意外と知っている子が多いことに驚きました
今回の体験を通して、点字がついていることの意義を
より実感してもらえたのではないかと思います
今回だったら、何に点字がついているのかなどを、
「知っておく」ことだけでも、誰かの手助けにつながることだと思いますので、
子供達が小さい時から、こういうことを知る機会を大切にしていきたいです
当日大活躍してくれた二人は、これから営業部へ配属となります
今回の体験を通して学んだことを、ぜひ営業現場でも活かして欲しいなと思います
このプロジェクトは「シードPureシリーズ」の売上の一部を公益財団法人アイメイト協会へ寄付し、
アイメイト(盲導犬)育成を応援しようというプロジェクトです