2014年08月の記事

北里大学 清水公也先生

みなさんこんにちは

Pure(eye)をありがとうプロジェクト

公式ブログ担当のヒロコですやさシードちゃんうれしい.gif

 

"見守るように支援して下さっている方。

本当に有難いことです。"

 

アイメイト協会の塩屋隆男代表理事がそんな風におっしゃっていたのは、

白内障手術、屈折矯正手術の第一人者として

とっても有名な清水公也先生のコト。

清水先生はアイメイト協会の理事でもあります。

 

アイメイト協会を応援するようになって、

たくさんの方が色々な思いで、色々な形で

アイメイト協会を応援しているのを見てきました。

 

見守るように支援する・・・

それにはどんな思いが込められているのか、お伺いしてみたいなぁ・・・

でも清水先生といえば超がつく程のご多忙・・・

ダメもとでお願いしてみると、

なんと!なんと!貴重なお時間を割いて頂けることに!!!

 

 さっそく、清水先生のいらっしゃる北里大学へ行って参りました^^

 

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こちらが清水先生のいらっしゃる北里大学病院デス! 

 

77_1.jpg

 こちらが清水先生です!

実物の清水先生は写真より、もっともっとダンディーで素敵でした~♪

 

 

ヒロコ:    まずはアイメイト協会との出会いを教えて頂けますか?

 

清水先生: もともと、国産第一号の盲導犬を世に出したということで

        塩屋賢一さん(アイメイト協会創設者)のことを知っていたので、

        盲導犬の育成を支援しようと思ったときに、連絡をしたのがきっかけですね。

        

ヒロコ:    どうして盲導犬育成の支援をされようと思ったのですか?

 

清水先生: 支援を始めたのは、もうかれこれ20年以上前になるかなぁ・・・

        本当にたくさんの手術をしてきたんですが、

患者さんの中には、手術をしても治せない方もいる。

 

治療や手術するだけではなく、他にもっとできることはないのか。

色々考えたのですが、

見えない人を見える状態にするのに、

できることはなんだろうかと思ったときに

盲導犬にたどりつきました。

盲導犬によって行動範囲が格段に広がりますよね。

それも"見える"ことにつながるんじゃないかと思って。

 

ヒロコ:     盲導犬以外にも考えられたのですか?

 

清水先生:  そうですね。色々考えました。

たとえば、人工知覚のようなものを使ったら

目の代わりができないかと考えて

企業と共同で研究開発もしました。

でも、機械がすごく大きくなって、

実用には向かなかったりして、まだまだ研究が必要ですね。

 

ヒロコ:     お医者様として、たくさんの方を助けるというだけにとどまらず、

         あらゆる角度から"見える"ことを追及してこられているんですね。

 

清水先生:  多くの患者さんとお会いすると、

その数だけいろいろな体験をすることになります。

 

忘れられない思い出の一つなんですが、

もう失明を免れることのできない患者さんが

大晦日に入院していたんです。

その患者さんは失明するであろうことをまだ知らなくて・・・

その時はせめて側にいようと思ったのかなあ。

一緒に病室で年越しそばを食べたんです。

でも、そばを食べながら患者さんが

"もう、僕の目は治らないんですね。"と呟いて・・・。

本当に恥ずかしい話ですが、

気持ちというのは、なんとなく伝わってしまうものかもしれないと思ったんです。

 

だから、患者さんが見えるようになるために

できるだけのことをしようと考えて、

その一つがアイメイト協会の支援となったんです。

 

そうはいっても、僕自身が盲導犬を訓練できるわけではないので、

アイメイト協会に寄付という形で支援することにしているんです。

 

清水先生のお話される様子があまりにも真摯で、

患者さんを見えるようにしたいという強い信念と

暖かい気持ちがすごく伝わってきて

思わずヒロコは感動でうるっうるうる.gifとしてしまいました。

 

第一線で活躍される清水先生の

"見える"に対する確固たる気持ちが

垣間見えたような気がします。

 

 

<余談・・・>

先生が最初のほうでおっしゃっていた、

見えない人を見えるように・・・という言葉。

私たちもそんな思いでこのプロジェクトを始めたので

なんだかすごく嬉しくなってしまいました~まきたんにこり.gif

 

このプロジェクトは「シードPureシリーズ」の売上の一部を公益財団法人アイメイト協会へ寄付し、

アイメイト(盲導犬)育成を応援しようというプロジェクトですやさシードちゃんぺこり.gif

2014年08月29日 14:00 | 2014年08月

ダイアログ・イン・ザ・ダーク ~インタビュー編~

みなさんこんにちは★★ピンク.GIF

Pure(eye)をありがとうプロジェクト

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さて、前回に引き続き、ダイアログ・イン・ザ・ダーク(以下DID)を

もう少しご紹介しま~す♪

 

DID体験後に、DIDジャパンの理事である

志村 季世恵さんにお話を伺うことができました!細線ハート.GIF

 

(実際に暗闇の中で体験した様子は、こちらをclick!

 

 志村さん_画像縮小.jpg

 DIDジャパン 理事 志村 季世恵さんです!

 

早速、インタビューの内容を一部ご紹介しますねにこにこ②.gif

 

ヒロコ先輩&マユコ: 今日は貴重な体験をさせていただき

 ありがとうございました!!

 とても楽しかったです^u

 

マユコ:                    想像以上に何も見えない世界に驚きました!

              アテンドしてくれた視覚障がいの方も

              何も見えない世界の中で生活されていると思うのですが、

              DIDとの違いはどんなことだと思いますか?

 

志村さん:                暗闇の中で、一緒にいる人たちが同じ目的を持っているかどうかや、

              DIDは暗闇にすることを前提に、

              安全に配慮して作られているので、

              安全性がやっぱり違うところですかね。

                           

              でも共通点もあると思いますよ。

              というのは、視覚障がいの方にとっては、

              暗闇も外の世界も変わらないですよね。

              晴眼者が"見える"ということだけを基準にして、

              "違う"と思うから

              "違う"環境のように感じてしまうだけなのです。

 

マユコ:                    たしかにそうですよね。

              ちなみに、志村さんが初めてDIDを体験した時は

              どんな風に感じましたか?

 

志村さん:                感じたというのとは少し違うのですが...

 

 実は私が体験すると、毎回迷子になるんですてれ.GIF

 でも不思議なことに、どうしようかな~と思っていると、

 必ずアテンドの方が助けに来てくれます。

 どうしていつも助けに来てくれるの?と聞いてみたら、

 迷子の音っていうのがあるんですって♪

 足音が小刻みになったり、衣擦れの音が頻繁にしたり!

 

 こんな風に、ビミョーに情報の捉え方が違うというのは、

 とても面白いですよね。

 

ヒロコ先輩:              ホントですねきらきら.gif

 

 いろんな人が生きていく世の中を、

 もっとユニバーサルにすると考えたとき、

 どんな感性を大事にするといいと思いますか?

 

志村さん:                「弱い人、強い人という区別をしないこと」

              じゃないかな、と思います。

 

              「弱い人だから助けてあげよう」

              という風に接するのではなく

              「みんな弱いところも強いところも持っていて、おたがいさま。

              困っているときには助けあえばいい」

              という考え方が大事なんじゃないかな。

 

              私は、「目が不自由」という言葉は使いたくないんです。

              不便ではあっても不自由ではない、と思っているから。

 

ヒロコ先輩:      とても素敵ですね。

              視覚以外にも言えることで、

              何かを失って不便になることはあるかもしれないけれど、

              その人の自由そのものを奪うことは決してできないですものね。

 

              これまでに出会ったアイメイト使用者の方たちが

              すごく活き活きとしているのも、

              スポーツに舞台に音楽にと、

              やりたいことを自由に楽しんでいらっしゃるのが

              大きいのかもしれないですね。

 

              今日はお忙しいところ貴重なお話をありがとうございました!

 

暗闇というのは、視覚的には大きな"変化"でしたが、

晴眼者だけの"見える"という基準だったんだなぁと

気づくきっかけになりました。

 

また、暗闇の中では、視覚のかわりに

その他の感覚がより研ぎ澄まされていくようで、

とても貴重な体験をすることができました。

 

セラピストとして、27年活動を続けてきた志村さん♪

とても優しい話し方で、インタビュー中ずっと癒されていました~手を乗っけるくまたん.GIF

 

 

ヒロコ先輩、そしてアイメイト協会の未来さんと

帰り道に話しながら気づいたこときらーん.GIF

 

アイメイトもDID

頼りになる人やアイメイトがそばにいるという

安心感、暖かさがある!ハート④.gif

という同じ感覚!

 

またぜひ体験してみたいです!!

また違う感じ方をするんじゃないかなぁ...まきたんきらきら.gif

興味を持った方は、ぜひこの夏休みに行ってみてくださいね♪

DIDサイトはこちら

 

 dialog-logo.jpg

 

このプロジェクトは「シードPureシリーズ」の売上の一部を公益財団法人アイメイト協会へ寄付し、

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2014年08月12日 10:57 | 2014年08月