皆様、はじめまして！

シード鴻巣研究所　総務部　アスカ　です

　　

日々30℃越えの暑さですが、みなさまは体調崩さずお元気でしょうか？

鴻巣市は時々40℃にもなるかも...！という暑さで、

毎日バテバテになりながら出勤しております...

水分補給をしっかりして、日焼け対策もばっちり行い、

今年も乗り越えたいと思います

　　

そんな猛暑の中、7/15（日）に開催された恒例の吹上祭りに

地域交流の一環として参加しました

ちなみに、"吹上"はシード鴻巣研究所近くの地名です

シードのブースでは毎年無料くじ引き大会と

コンタクトレンズのケア用品の販売をしています。

今年も大盛況で、ケア用品、くじ引き共に、

みごと完売です

（売上金はお賽銭となります）

　　

　　

くじ引きを楽しみに毎年来てくれる子供達もいて、

去年も来てくれた小学生が"中学生になったよ！"と声をかけてくれました。

普段関わることのない地元の子供たちの成長を実感できるのも

イベントならではなのかなと嬉しく感じます

　　

また、今年はシード初（！？）『みこし隊』として3人が参戦し、

おみこしを担ぎました！

　　

　　

３人に感想を聞いたところ、

「重くて肩が痛かったけど、地域の方とお話ができて楽しかった！」

「全然、力になれなかったので来年までにもっと鍛える！」

など、地域の方々との交流もとても楽しかったようで、

来年もやる気満々の様子でした！

来年はシードのみこし隊が増えているカモ...！

お近くに住んでいる方がいらっしゃいましたら

是非応援お願いいたします

　　

私自身は以前製造に携わっていたので、

こうした地域の方との交流の中で、

「家でもこの商品使ってます」「大変だと思うけど頑張ってね」

と声をかけてもらえることがとても嬉しく、

よりいい商品をお客様にお届けしたい！と、モチベーションUPに繋っています

　　

地域の方々にも、ここにシードの工場があって良かったな！

と思ってもらえるよう、これからも頑張っていきたいと思います

　　

このプロジェクトは「シードPureシリーズ」の売上の一部を公益財団法人アイメイト協会や、

視覚障がい支援を行っている団体へ寄付し、

視覚障がいの方の社会参加を応援しようというプロジェクトです

みなさんこんにちは。

「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」

公式ブログ担当のヒロコです

　　

みなさん、今年も松山にやってきましたよ~！

もちろん恒例の「健康フェスタinえひめ 2018」に参加するためです＾＾

(これまでのブログはこちら⇒2012年　2013年　2014年　2015年　2016年　2017年）

　　

7月6日・・・松山に上陸すると、外はすごい嵐

幸いにもイベントは無事に開催されましたが、

この豪雨で甚大な被害を受けた地域もあると後から知りました。

被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げるとともに、

皆様の安全と、一日も早い復興を心よりお祈りしています。

　　

そして、7月7日・8日のイベント当日。

外はひどい雨にも関わらず、たくさんの方が並んでいらっしゃいました。

松山のみなさまがこのイベントを本当に楽しみにしてくださっているのだと感じ

大変だったけど来てよかったと思ってもらえるよう、私達も気合いを入れ直します

　　

今回もテーマは、

"視覚に頼らない世界を体験しよう"

　　

アイメイトとの歩行と、目隠しをしてのビーズブレスレット作り、パズルを

体験してもらいました

　　

　　

そして、体験歩行の整理券をお配りしていると

一組の母娘がチケットください～と来てくださって・・・

なんと、お母さまの方が

"実は娘は昨年も体験させていただいたのですが、

大人が・・・というのもどうかと思って私はしなかったんです。

でも昨年、娘と一緒に歩行指導員の方の説明を聞いていて、

歩行中に犬やハーネスに触ってはいけないことや、

声をかけるのは"犬"ではなく"人"にするという理由が

本当に良く理解できたので、今年は自分も体験したいなと思って！"

と、話かけてくれて、嬉しい言葉に感激で泣きそうになりました

　　

なんと！！！！！遠慮などなさらないでください！嬉しいです！！！

大人の方にも是非体験していただきたいのです！！！

　　

また、パズルやビーズをしながら、子供たちに

"もし目の見えない人が困ってたらどうする？？？"と聞くと、

"おてつだいしましょうか？って声をかける～"と口々に元気よくお返事

　　

　　

こんな風に、大人も子供も相手が困ること、助けが必要なことへの理解が深まっていくことで、

障がいがある人もない人もお互いに助け合い、楽しめる社会になっていくのかな～と

みなさんの明るい笑顔に勇気づけられました。

　　 　　

松山だけでなく、今回の豪雨に被災されて

大変な思いをされている方がたくさんいることと存じます。

一日も早く平穏な生活に戻られることを心からお祈りいたします。

　　

このプロジェクトは「シードPureシリーズ」の売上の一部を公益財団法人アイメイト協会へ寄付し、

アイメイト(盲導犬)育成を応援しようというプロジェクトです

みなさんこんにちは

「Pureな愛(eye)をありがとうプロジェクト」

公式ブログ担当のミキです

　　

　　

アイメイト（盲導犬）に引かれるように歩いた入社式から早3ヶ月

（リンク：入社式＆研修）

　　　

　　

あっという間に7月ですね

去る6月18日に、鴻巣研究所隣接の「ふくろうの森」の学童に通う小学生を対象とした

アイメイトの勉強会を開催しました

　　

これは、子供たちが視覚障害やアイメイトのお仕事について理解を深めることを目的に

開催されたイベントです

私は今回は体験する側ではなくスタッフとして参加しました

　　

　　

今回お話を聞いたのは、アイメイト協会の歩行指導員です

そして、訓練中の2歳のアイメイトも協力してくれました

　　

　　

　　　

　　　

4月から通い始めた学童のカフェテリアに犬が登場して大興奮の子どもたちでしたが

「ハーネスを付けているときはお仕事中だからね」と教わると静かに見守っていました

　　

　　

アイメイトには触らない

ハーネスにも触らない

みんなが食べる食べ物は与えない

という３ヶ条など、歩行指導員の方 からレクチャーを受け、

いよいよ体験歩行に挑戦です

　　　

　　　

　　　

　　　

みんな楽しみながら歩いていましたが、

　　

みんなは体験が終わればアイマスクを外せるけど、

目の見えない人はずっとアイマスクをした状態

ただ犬と歩いて楽しかった～ではなくて、

アイマスクが取れないってどういう感じか想像してみてね

　　

という歩行指導員の方の言葉にはっとさせられたようでした

　　　

　　　

体験歩行の後はクイズ

質問は

「アイメイトと歩いているとき、信号の色は人間とアイメイトのどちらが判断しているか」

というもの

　　　

　　　

　　　

　　　

子どもたち全員が「アイメイト」と答えましたが、正解は人間

車や歩行者の音や流れ を感じながら、使用者が判断してアイメイトに指示を出すのです

　　

でもその判断が誤っていたり、急に車が接近してきたりするなど危険な時には
指示に従わないよう訓練されているそうです（「利口な不服従」と言います）
アイメイト歩行は使用者とアイメイトのチームワークで成り立っているんだなと感じました

　

　　　

これからは道で目の見えない人を見かけたときには積極的に

お手伝いしましょうか？

と声をかけてね

　　

という歩行指導員の方の言葉でイベントは終了

　　

今回の体験を通じて、子どもたちが目の見えない状態を想像し、

困っている人を自発的に手伝いたいなという気持ちが少しでも芽生えているといいなぁ

　　　

　　　

余談ですが私も犬を飼っています

アイメイトと違って、おやつがある時しかフセしてくれないワガママBOYです

　　　

　　　

　　　

　　　

このプロジェクトは「シードPureシリーズ」の売上の一部を公益財団法人アイメイト協会へ寄付し、アイメイト(盲導犬)育成を応援しようというプロジェクトです