経営理念に基づいた事業を継続し、社会に必要とされる企業であり続けることがシードのサステナビリティ理念です。
これからもステークホルダーの声に耳を傾け、社会へのポジティブインパクトを最大化し、
より一層企業価値を向上できるよう各マテリアリティにもとづいたKPIを策定しています。

環境
CO2排出量
2025年3月期平均実績
41.5g/枚
2031年3月期目標
23.15g/枚
シードエコロジーマーク商品の増加
2024年3月期実績
91.8%
2031年3月期目標
95.0%
BLUE SEED PROJECT空ケース回収量
2025年3月期実績
10,370kg
2031年3月期目標
13,000kg
社会(人材)
女性管理職比率
2025年3月期実績
22.1%
2029年3月期目標
20.0%

管理職数の年代に占める女性の割合が低いことに起因しており、年代ごとの男女の人数構成における割合で見ると、男女の管理職比率はほぼ同水準になっています。

男性育休取得率
2025年3月期実績
77.8%
2026年3月期目標
75.0%

分母が少ないなかでの算定のため、年度による変動が大きくなっています。今後も取得を希望する人員が取得可能な環境を安定・継続して提供することを使命として取り組みます。

男女差賃金格差
2025年3月期実績
79.2%
2031年3月期目標
80.0%
  1. 正規雇用労働者における差異は、男性の管理職比率が高いことによります。
  2. 全労働者およびパート・有期労働者における差異は、準社員の女性比率が高いことによります。
  3. パート・有期労働者における男女差については、現状においても時給換算で比較した場合男女賃金格差はなく、単純な労働時間の差が賃金の差となっています。