シードのマテリアリティ
経営理念に基づいた事業を継続し、社会に必要とされる企業であり続けることがシードのサステナビリティ理念です。
これからもステークホルダーの声に耳を傾け、社会へのポジティブインパクトを最大化し、
より一層企業価値を向上できるよう各マテリアリティにもとづいたKPIを策定しています。
環境
CO2排出量 | |
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2022年度実績 46.30g/枚 |
2030年度目標 23.15g/枚 |
シードエコロジーマーク商品の増加 | |
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2023年度実績(出荷額参考値) 91.8% |
2030年度目標 95% |
BLUE SEED PROJECT空ケース回収量 | |
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2023年度実績 10,897kg |
2030年度目標 13,000kg |
社会(人材)
女性管理職比率 | |
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2023年度実績 14.9% |
2028年度目標 20.0% |
管理職数の年代に占める女性の割合が低いことに起因しており、年代ごとの男女の人数構成における割合で見ると、男女の管理職比率はほぼ同水準になっています。
男性育休取得率 | |
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2023年度実績 61.5% |
2025年度目標 75.0% |
分母が少ないなかでの算定のため、年度による変動が大きくなっています。今後も取得を希望する人員が取得可能な環境を安定・継続して提供することを使命として取り組みます。
男女差賃金格差 | |
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2023年度実績 76.0% |
2028年度目標 80.0% |
- 正規雇用労働者における差異は、男性の管理職比率が高いことによります。
- 全労働者およびパート・有期労働者における差異は、準社員の女性比率が高いことによります。
- パート・有期労働者における男女差については、現状においても時給換算で比較した場合男女賃金格差はなく、単純な労働時間の差が賃金の差となっています。