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アーティスト☆栗山龍太&ダイアン

みなさんこんにちは

Pure(eye)をありがとうプロジェクト

公式ブログ担当のヒロコですやさシードちゃんうれしい.gif

 

さてさて、マユコちゃんの予告通り、

今回はアイメイト使用者でもある

アーティストの栗山龍太(くりやまりょうた)さんをご紹介しますね~キラキラ大き目.gif

 

まずはプロフィール!

栗山さんは小さい頃からピアノを習っていたことが、

音楽に興味を持つきっかけになったそうです。

しかし11歳の時に、病気で失明されました。

それでも音楽は続けていて、中学時代にはバンド活動を始めたそうです。

アイメイトと出会ったのは24歳の時。

普段は、盲学校で針灸手技療法はじめ、

医療系全般の教員をしているそうですが

2009年に結婚し、お子さんが生まれたのを機に、

長年の夢であったアーティストも本格的に目指すことに!

201011月にCLUB CITTA川崎にて

アイメイトのダイアンと共にデビューを果たしました!

 

79_1.png

 

と、いうわけで917日にマユコちゃんと栗山さんのライブに行ってきましたよ~

ライブハウスに行くのはすごーく久しぶりだったのですが

とってもステキで思いきり楽しんでしまいました~!

 

ヒロコの一押しは、

"僕の取り柄と盲導犬"という曲です!バラードっぽかったかな?

栗山さんと一緒にステージにいるアイメイト・ダイアンとの

絆や愛がすごく伝わってきました。

会場には涙している人もいっぱいいました。

 

79_2.jpg

 

歌の終わりに、

"盲導犬には引退があっていつか別れが待っている・・・"

そんな内容の歌詞があるのですが、

ヒロコも思わず うるうるうるうる.gif

 

なんでこんな風に感動したのかなあと考えてみると、

きっと、大切な人との"別れ"は他人事じゃないからカナ?

と思いあたりました。

 

ヒロコにとっての大切な人は、

家族だったり、友達だったりしますが、

"別れ"っていうのは、誰もがいつか経験しなきゃいけないこと・・・

 

盲導犬をテーマにした歌のように聞こえるけれども、

実は大切な人と一緒にいるときの絆とか愛とか幸福感、

そしてそんな人との出会いや別れ。

 

栗山さんの歌はすごく心に沁みてきて、

自分のことのように切なくなりました。

 

大切なものを、きちんと大切にして

日々を過ごさないといけないなぁと、ちょっぴり反省しょぼn.gif

 

ちなみに、栗山さんはCDを2枚リリースしていますクラッカー.gif

さらにライブやイベントにも出演されていますが、

収益はすべて東日本大震災の被災地支援とアイメイト育成支援に

役立てていらっしゃるそうです。

 

素顔の栗山さんはひょうひょうとしていて、お話が面白くて

マユコちゃんとヒロコもすっかり栗山さんのファンになってしまいましたきらきらハート.gif

ここでは、栗山さんの人となりを上手に書ききれないので・・・・

 

栗山さんとダイアンのブログ

http://ameblo.jp/ryotakuriyama/

 

栗山さんの曲を聴いてみたい方は是非コチラへ~

僕の取り柄と盲導犬

https://www.youtube.com/watch?v=whC3vo5XkhU

 

栗山龍太 Official Website

http://kuriyamaryota.jp/index.html

 

是非、チェックしてみて下さいね~リボン.gif 

 

盲導犬の歌以外ももちろんありますよ!

 

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2014年09月30日 21:30 | 2014年09月

栗山さんと点字ディスプレイ

みなさんこんにちは超可愛いうさぎ.GIF

Pure(eye)をありがとうプロジェクト

公式ブログ担当のマユコです♪シャンシャン.GIF

 

すっかり涼しくなって秋らしい感じになってきましたね~もみじ赤.GIF

秋といえば芸術の秋~

芸術といえば・・・音楽???

 

そういえば、シンガーソングライターとしてCDも出されている

アイメイト使用者の方がいるんですよ~小花赤ピ.GIF

 

その方のお名前は栗山龍太(りょうた)さん!

明日(917)JR山手線 大塚駅近くの

『ハーツ』というライブハウスで

ライブがあるそうです。

http://hearts-web.net/plus/access/

 

ヒロコ先輩と私も見に行く予定です。

 

栗山さんに先日お話しを伺いましたが、

そのお話の内容は次回詳しくブログに紹介しま~すね。

 

それじゃあ今回は・・・というと、

こんなものもあるんだ~!とびっくりした、

点字を表示したり記録したりする機械をご紹介しますきらきら.gif

 

栗山さんに曲にしたい歌詞が思い浮かんだりしたら

どうやって記録するんですか???

と聞いてみたら、こんな機械を見せてくれました!

 

点字ディスプレイ.png

 

じゃーん!

 

これは、点字電子機器の一つで、

一般的に点字ディスプレイと呼ばれているそうです!

 

どんなものかというと・・・

 

点字ディスプレイには、

上下に動くピンで表示される、点字の帯が並んでいます。

この部分がディスプレイです。

その奥には点字を構成する6点に対応するボタンがあり、

それらを組み合わせて押すことで、メモをとることができます。

 

PCと接続すると、PCに表示されている文字情報を

点字表示に変換してくれるらしいのです。

 

点字が読める方ならメールやインターネットを楽しめますし、

PCと接続しなくても、メモ機や読書器などとして

多様な使い方ができるんだとか。

 

そして機械によっては音声合成もすることができちゃう!

なんともハイクオリティーすんごいびっくり.GIF

 

スイッチを押すと栗山さんがメモしたことが

点字でディスプレイ上に表示されます。

 

でも、私たちは点字が読めません。

どのピンが出ているのか?何個ピンが出ているのか?

目をつぶって触ってみても、全く感じられません~泣

 

すっかり点字ディスプレイに魅了されている私達をしり目に

"便利ですよ~"と、優雅にお茶をすする栗山さん。笑

 

では、栗山さんのお話の続きは乞うご期待ですハートふんわ.GIF

 

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2014年09月12日 15:17 | 2014年09月

北里大学 清水公也先生

みなさんこんにちは

Pure(eye)をありがとうプロジェクト

公式ブログ担当のヒロコですやさシードちゃんうれしい.gif

 

"見守るように支援して下さっている方。

本当に有難いことです。"

 

アイメイト協会の塩屋隆男代表理事がそんな風におっしゃっていたのは、

白内障手術、屈折矯正手術の第一人者として

とっても有名な清水公也先生のコト。

清水先生はアイメイト協会の理事でもあります。

 

アイメイト協会を応援するようになって、

たくさんの方が色々な思いで、色々な形で

アイメイト協会を応援しているのを見てきました。

 

見守るように支援する・・・

それにはどんな思いが込められているのか、お伺いしてみたいなぁ・・・

でも清水先生といえば超がつく程のご多忙・・・

ダメもとでお願いしてみると、

なんと!なんと!貴重なお時間を割いて頂けることに!!!

 

 さっそく、清水先生のいらっしゃる北里大学へ行って参りました^^

 

77_2.jpg

こちらが清水先生のいらっしゃる北里大学病院デス! 

 

77_1.jpg

 こちらが清水先生です!

実物の清水先生は写真より、もっともっとダンディーで素敵でした~♪

 

 

ヒロコ:    まずはアイメイト協会との出会いを教えて頂けますか?

 

清水先生: もともと、国産第一号の盲導犬を世に出したということで

        塩屋賢一さん(アイメイト協会創設者)のことを知っていたので、

        盲導犬の育成を支援しようと思ったときに、連絡をしたのがきっかけですね。

        

ヒロコ:    どうして盲導犬育成の支援をされようと思ったのですか?

 

清水先生: 支援を始めたのは、もうかれこれ20年以上前になるかなぁ・・・

        本当にたくさんの手術をしてきたんですが、

患者さんの中には、手術をしても治せない方もいる。

 

治療や手術するだけではなく、他にもっとできることはないのか。

色々考えたのですが、

見えない人を見える状態にするのに、

できることはなんだろうかと思ったときに

盲導犬にたどりつきました。

盲導犬によって行動範囲が格段に広がりますよね。

それも"見える"ことにつながるんじゃないかと思って。

 

ヒロコ:     盲導犬以外にも考えられたのですか?

 

清水先生:  そうですね。色々考えました。

たとえば、人工知覚のようなものを使ったら

目の代わりができないかと考えて

企業と共同で研究開発もしました。

でも、機械がすごく大きくなって、

実用には向かなかったりして、まだまだ研究が必要ですね。

 

ヒロコ:     お医者様として、たくさんの方を助けるというだけにとどまらず、

         あらゆる角度から"見える"ことを追及してこられているんですね。

 

清水先生:  多くの患者さんとお会いすると、

その数だけいろいろな体験をすることになります。

 

忘れられない思い出の一つなんですが、

もう失明を免れることのできない患者さんが

大晦日に入院していたんです。

その患者さんは失明するであろうことをまだ知らなくて・・・

その時はせめて側にいようと思ったのかなあ。

一緒に病室で年越しそばを食べたんです。

でも、そばを食べながら患者さんが

"もう、僕の目は治らないんですね。"と呟いて・・・。

本当に恥ずかしい話ですが、

気持ちというのは、なんとなく伝わってしまうものかもしれないと思ったんです。

 

だから、患者さんが見えるようになるために

できるだけのことをしようと考えて、

その一つがアイメイト協会の支援となったんです。

 

そうはいっても、僕自身が盲導犬を訓練できるわけではないので、

アイメイト協会に寄付という形で支援することにしているんです。

 

清水先生のお話される様子があまりにも真摯で、

患者さんを見えるようにしたいという強い信念と

暖かい気持ちがすごく伝わってきて

思わずヒロコは感動でうるっうるうる.gifとしてしまいました。

 

第一線で活躍される清水先生の

"見える"に対する確固たる気持ちが

垣間見えたような気がします。

 

 

<余談・・・>

先生が最初のほうでおっしゃっていた、

見えない人を見えるように・・・という言葉。

私たちもそんな思いでこのプロジェクトを始めたので

なんだかすごく嬉しくなってしまいました~まきたんにこり.gif

 

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2014年08月29日 14:00 | 2014年08月

ダイアログ・イン・ザ・ダーク ~インタビュー編~

みなさんこんにちは★★ピンク.GIF

Pure(eye)をありがとうプロジェクト

公式ブログ担当のマユコですぶりぶり.GIF

 

さて、前回に引き続き、ダイアログ・イン・ザ・ダーク(以下DID)を

もう少しご紹介しま~す♪

 

DID体験後に、DIDジャパンの理事である

志村 季世恵さんにお話を伺うことができました!細線ハート.GIF

 

(実際に暗闇の中で体験した様子は、こちらをclick!

 

 志村さん_画像縮小.jpg

 DIDジャパン 理事 志村 季世恵さんです!

 

早速、インタビューの内容を一部ご紹介しますねにこにこ②.gif

 

ヒロコ先輩&マユコ: 今日は貴重な体験をさせていただき

 ありがとうございました!!

 とても楽しかったです^u

 

マユコ:                    想像以上に何も見えない世界に驚きました!

              アテンドしてくれた視覚障がいの方も

              何も見えない世界の中で生活されていると思うのですが、

              DIDとの違いはどんなことだと思いますか?

 

志村さん:                暗闇の中で、一緒にいる人たちが同じ目的を持っているかどうかや、

              DIDは暗闇にすることを前提に、

              安全に配慮して作られているので、

              安全性がやっぱり違うところですかね。

                           

              でも共通点もあると思いますよ。

              というのは、視覚障がいの方にとっては、

              暗闇も外の世界も変わらないですよね。

              晴眼者が"見える"ということだけを基準にして、

              "違う"と思うから

              "違う"環境のように感じてしまうだけなのです。

 

マユコ:                    たしかにそうですよね。

              ちなみに、志村さんが初めてDIDを体験した時は

              どんな風に感じましたか?

 

志村さん:                感じたというのとは少し違うのですが...

 

 実は私が体験すると、毎回迷子になるんですてれ.GIF

 でも不思議なことに、どうしようかな~と思っていると、

 必ずアテンドの方が助けに来てくれます。

 どうしていつも助けに来てくれるの?と聞いてみたら、

 迷子の音っていうのがあるんですって♪

 足音が小刻みになったり、衣擦れの音が頻繁にしたり!

 

 こんな風に、ビミョーに情報の捉え方が違うというのは、

 とても面白いですよね。

 

ヒロコ先輩:              ホントですねきらきら.gif

 

 いろんな人が生きていく世の中を、

 もっとユニバーサルにすると考えたとき、

 どんな感性を大事にするといいと思いますか?

 

志村さん:                「弱い人、強い人という区別をしないこと」

              じゃないかな、と思います。

 

              「弱い人だから助けてあげよう」

              という風に接するのではなく

              「みんな弱いところも強いところも持っていて、おたがいさま。

              困っているときには助けあえばいい」

              という考え方が大事なんじゃないかな。

 

              私は、「目が不自由」という言葉は使いたくないんです。

              不便ではあっても不自由ではない、と思っているから。

 

ヒロコ先輩:      とても素敵ですね。

              視覚以外にも言えることで、

              何かを失って不便になることはあるかもしれないけれど、

              その人の自由そのものを奪うことは決してできないですものね。

 

              これまでに出会ったアイメイト使用者の方たちが

              すごく活き活きとしているのも、

              スポーツに舞台に音楽にと、

              やりたいことを自由に楽しんでいらっしゃるのが

              大きいのかもしれないですね。

 

              今日はお忙しいところ貴重なお話をありがとうございました!

 

暗闇というのは、視覚的には大きな"変化"でしたが、

晴眼者だけの"見える"という基準だったんだなぁと

気づくきっかけになりました。

 

また、暗闇の中では、視覚のかわりに

その他の感覚がより研ぎ澄まされていくようで、

とても貴重な体験をすることができました。

 

セラピストとして、27年活動を続けてきた志村さん♪

とても優しい話し方で、インタビュー中ずっと癒されていました~手を乗っけるくまたん.GIF

 

 

ヒロコ先輩、そしてアイメイト協会の未来さんと

帰り道に話しながら気づいたこときらーん.GIF

 

アイメイトもDID

頼りになる人やアイメイトがそばにいるという

安心感、暖かさがある!ハート④.gif

という同じ感覚!

 

またぜひ体験してみたいです!!

また違う感じ方をするんじゃないかなぁ...まきたんきらきら.gif

興味を持った方は、ぜひこの夏休みに行ってみてくださいね♪

DIDサイトはこちら

 

 dialog-logo.jpg

 

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2014年08月12日 10:57 | 2014年08月

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

みなさんこんにちは

 Pure(eye)をありがとうプロジェクト

公式ブログ担当のヒロコですやさシードちゃんうれしい.gif

 

夏真っ盛りですね~

電車の中で、夏休みとおぼしき学生をみかけると

どこへ遊びに行くのかしら~芽にこにこ.GIFと、

羨ましくてしょうがない社会人??年目のヒロコです。。。

 

さてさて、夏休みではありませんが

先日アイメイト協会の未来さんと後輩のマユコちゃんと3人で

ダイアログ・イン・ザ・ダークに遊びに行ってきましたきらっピ紫.GIF

 

75_1.jpg

 

ダイアログ・イン・ザ・ダークというのは

参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、

暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、

中を探検し、様々なシーンを体験するという、

暗闇のソーシャルエンターテイメントです。

http://www.dialoginthedark.com/

 

 

 

ヒロコの参加したグループはどんなだったかと言いますと・・・

まずはミキティ(ダイアログ・イン・ザ・ダーク アテンド)

とっても頼りになります~ラブ.gif

それから、スーツ姿のおじ様が2スーツ.gif

(サラリーマン?結構偉い人っぽい感じ)

とってもおしゃれでキュートな女の子が2サングラス.gif

(アパレル関係?ファッション関係の学生さん?)

そして、未来さん(アイメイト協会職員)犬②.gif

マユコちゃん、ヒロコやさシードちゃんうれしい.gifの計8名でした☆

 

最初に明るいところで簡単な自己紹介をしたのですが

なんとも個性バラバラでちょっぴり距離がある感じ、なメンバーです。

 

75_2.jpg

 

そして、徐々に暗闇の中へ・・・・

安全に十分配慮されているとは知りつつも・・・

真っ暗な空間にビクビク・・・

足を一歩踏み出すのにもドキドキです!

左手には白杖を持ち、右手は・・・・

近くの方のお洋服をそっとつかませて頂くワタシ。。。照れ.gif

それだけですごい安心感~むふ.gif

あっ!ヒロコのお洋服も後ろの人につかまれています!

それもそれで、なんだか安心~むふ.gif

 

気づけばみんな周りの様子を声に出して

教えあいながら進んでいましたリボン.gif

 

"こっちの方、段差があるみたい~気をつけて下さいね~"

"え~、どっちですか~?"

"こっちこっち~!"

"こっちってどっちですか~?!笑2.gif "

 

見えないながらも手を差し出しあって、身を寄せ合って・・・

最初は完全に団子状態デス団子.gif 笑

 

 

 

少し慣れてくると、暗闇の中で五感がさえてゆくのか

音や空気がすごく鮮明に感じられました上向き矢印.gif

特に土の匂いや、地面を踏みしめたときの感触の違いが

すごく気持ちよくて、今でも強く印象に残っています

 

季節によって、色々なテーマで空間が作られているのですが、

私達が参加した時は、ガーデニング・イン・ザ・ダーク!バラ.gif

 

(今は、「僕たちの夏やすみ」という夏休みバージョンみたいですネ^^ 

http://www.dialoginthedark.com/event/details.html?no=1478 )

 

ミキティに手伝ってもらいながら、

暗闇の中で土づくりをしました~植木.gif

 

"こっちの土は粒が大きくて石が混ざっているみたい"

"こっちの土は細かくてさらさらしている感じ~"

"スコップみたいなのあるけど、みんな持ってる~?"

なんて、助け合いながら土を混ぜ混ぜ・・・

なんかこの一体感がすごく楽し~ラブ.gif

 

最初はうろおぼえだったニックネームも呼んでいるうちに慣れてきて

初対面だったはずなのに、

すっかり前から知ってる仲間みたいな雰囲気にまきたんお目目きらきら.gif

 

年齢も性別も職業もバラバラな感じのメンバーですが。。。

なんだか、このままみんなで飲みに行きたいね~!

なんて、盛り上がったりして・・・

短時間ながらもすごい団結力デス!!!

(実際はお仕事の都合で行けなかったのですけどくすん.gif)

 

明るくなってみると、

あれ?あっちの人がこの人でこっちの人があの人???

なんだかイメージ逆だったかも~

またまた皆で大笑いデス!

 

75_3.jpg

 

見えている状態で同じシチュエーションだったら・・・

先入観でこんなに仲良くなれなかったカモ・・・

それから、気恥ずかしさで、

"気を付けて"と、手を差し出してもらっても

素直に手を取ることはできなかったカモ・・・

 

暗闇の中には暗闇の中だからこそ素直に感じることのできる、

土や草の匂いとか、ものの感触とか、人の温かさとか、・・・

ステキなことがたくさんつまっていましたほんわかハート.gif

 

次回はマユコちゃんにバトンタッチして

もう少しダイアログ・イン・ザ・ダークをご紹介しま~す!

是非チェックして下さいねマウス.gif

 

このプロジェクトは「シードPureシリーズ」の売上の一部を公益財団法人アイメイト協会へ寄付し、

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2014年07月30日 14:48 | 2014年07月